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キャッチコピー
・英語版:The future unleashed every thing
・日本語版:未来は明るいはずだった

 逆理が導く混沌の未来。

三文あらすじ:地球の資源不足を解決するため、宇宙ステーションで新たなエネルギーの開発を試みる科学者たち。2年に及ぶ実験が遂に成功したかに見えた矢先、重大な事故が発生する。そのとき、彼らは、恐ろしい別次元の世界を目の当たりにする・・・


~*~*~*~


 月曜日は憂鬱だ。やる気なんざ、もちろん無い。だから、社会人との戯れもそこそこに、筆者は家路を急ぐ。おっと、そういえば、今日はようやく関西でも販売がスタートしたプルーム・テックを受け取りに行く日だった。新しいデバイスを手に入れると、月曜日でさえ良い一日だったように思えてくる。夕飯も早々に切り上げ、意気揚々と開封式に取り掛かる筆者。うん、いいじゃないか。タール無し、臭い無し、面倒な掃除も、待機時間も無い。ふー、これからよろしくな、相棒。さて、Netflixで『スター・トレック:ディスカバリー』の最新話でも観るか………んん? これは…あぁ、いまだ今年の春公開としか発表されていない『クローバーフィールド』の第3弾、確か…ファンがタイトルを『ゴッド・パーティクル』と予想している最新作に向けての事前番組か。ふむふむ、観てみよう………え、あ、ちょ………これって…!!!

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 のっけからちょっとウゼェ感じの書き出しになってしまったが、昨日2/5(月)の夕刻は、筆者と同じような映画ファンが山ほどいたことだろう。2008年、本編との関連を明示せずに素人カメラのモンスター襲来動画をYouTubeにアップする等、ミステリアスな宣伝手法が斬新だった『クローバーフィールド』。8年後の2016年、『ヴァレンシア』という新作スリラーが、実は『クローバーフィールド』の続編であると突然発表された『10 クローバーフィールド・レーン』(主演のメアリー・エリザベス・ウィンステッドですら、発表の一時間前までこのことを知らされていなかったらしい。)。今や『スター・トレック』と『スター・ウォーズ』を掛け持ちする最強の映画監督となったJ.J.エイブラムスがプロデューサーとして仕掛けるそんな『クローバーフィールド』シリーズは、第3弾にしてまたぞろ我々ボンクラ映画ファンの度肝を抜いたのである。

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 元々、本作を含めたシリーズ関連のニュース(うわさ)は、昨年からポツポツとささやかれていた。パラマウントが製作している『ゴッド・パーティクル』という新作が、実は『クローバーフィールド』の第3弾らしい…とか。第4弾の製作も実は決まっていて、『オーバーロード』というタイトルの元、第二次世界大戦時の物語、すなわち、1945年創業とされている日系企業タグルアト社のエピソード0が描かれるらしい…とか。または、つい先週末くらいに、どうやら、今後のシリーズをストリーミングでも展開するため、J.J.がNetflixと交渉中らしい…とか言われていた。しかし、肝心の第3弾の公開日については、"2018年春"という以上の情報が、全く出回っていなかったのである。

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 そんな中、アメリカでは昨日、スポーツ界最大のお祭り騒ぎ"スーパーボール"が開催された。要は、プロ・アメフト・リーグ"NFL"の決勝戦。必然、暗闇と屋内を愛する我々のような映画ファンにとっては、埒外のイベントにも思えるが、ここでは毎年その年の話題の大作が、最新のトレーラーを発表するのである。よって、筆者も、あぁ、今日帰ったら『ミッション・インポッシブル:フォールアウト』と『ハン・ソロ』の予告編観よーっと、とか、あ、そーいや、『インフィニティ・ウォー』と『ジュラシック・ワールド:フォールン・キングダム』も新しいの出すんやったかな?なんて、ワクワクしていた。ここで出たのである。本作『クローバーフィールド・パラドックス』の予告編が。しかも、◯月◯日公開!とかじゃない。なんと、前代未聞の"今夜公開!"という予告編だったのである。やってくれたな、パーティグッズ鼻メガネ野郎…!

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 というわけで、世界の映画ファンたちはてんやわんや、筆者のように平日の日中は訳もなく"社会"と戯れているおっさんは帰宅して驚愕、という事態が発生したのであった。まぁ、一説には、パラマウントは本当に『ゴッド・パーティクル』という単独作品を作っていたけど、出来が悪いから公開延期の上で『クローバーフィールド』に改造し、挙げ句Netflixに売っ払ったんじゃないか?なんて憶測も飛んでいるが、本当のところはどうなんだろう。個人的には、そういった経緯の真偽はともかく、Netflixでの配信オンリーという発信方法も、まぁ無しではないと思う。ただ、公開自体をサプライズにする伝統に縛られ過ぎて、遂に"直前で言う"というすっごい愚直な手段に訴えた点には、いささかの不安を感じる。次、どーすんねやろ。

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 前置きが長くなったが、本作の中身について感想を書く。まずは、現時点、つまり、昨日の今日の世間の評価を要約すると、だいたいこうだ。

 「クソやん!」

 Rotten Tomatoesを観てみると、一般観客が59%、批評家はなんと19%という低評価。あんなにももったいぶって、あんなにも得意気にサプライズを仕掛けた結果がこうなのだから、J.J.はまずパーティグッズをきちんと取り外した上で、深々と謝罪せねばなるまい。確かに、筆者個人としても、本作はお世辞にも出来の良い作品ではないと思った。チャン・ツィイーやダニエル・ブリュールが出ているとはいえ、概ね華のないキャストで繰り広げられる序盤は退屈至極だし、パラレル・ワールドに転移してしまうというベタな展開は、古くから『スター・トレック』の十八番である見慣れた趣向。おまけに、現在毎週月曜日にNetflixで新エピソードが配信されている最新シリーズ『スター・トレック:ディスカバリー』では、つい数週間前からパラレル・ワールド展開が始まっており、つい先週くらいに明かされたそこでのツイストは、およそパラレル・ワールドものの本質を見事に捉えた実に素晴らしいどんでん返しだったのである。

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 一方の本作には、そのようなおもしろさが見当たらない。とりわけダメなのは、パラレル・ワールドに転移してからクルーを襲う様々な怪現象が、およそ"怪現象"以上の理由を持っていない、という点である。「パラレル・ワールドだから物理法則が違うんだ…!」的なことを誰かが言っていた気がするが、いやいや、転移した先にも同じ太陽系があり、同じ地球があるのだから、それはおかしいだろう。やはり本作の怪現象は理屈無き怪現象なのであって、『スター・トレック』のような正統派SFからすれば、完全に失格の部類に入ると言わざるを得ない。確かに、様々な怪現象が畳み掛ける序盤は、「え?え?なんで?え?どーなんの?」とワクワクするが、我々はすぐにはたとある事実を思い出す。そっか…これ、J.J.が噛んでるんやった…。悪名高きTVドラマ・シリーズ『LOST』が象徴する通り、彼は広げた風呂敷をきちんと畳まない男だ。案の定、本作においても、悠々と宇宙を漂う風呂敷は、巨大な矛盾と不満を残したまま、得意気にヒラヒラと舞い続ける。

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 人間ドラマの部分も特に新規性は無い。かつて子供を亡くし傷付いた母親という『ゼロ・グラビティ』ライクな主人公設定。"こっち側"の地球ではまだ我が子が生きているということを知ったハミルトン(ググ=ンバータ・ロー)が残留を表明するくだりは、ちょっと『ランダム 存在の確立』みたいな感じを想像してワクワクしかけたが、結局安易な"現状肯定思想"に着地してしまう。しかも、そこには、『ゼロ・グラビティ』のような心の機敏が無い。大破、墜落してしまった"こっち側"のシェパードに代わり、主人公らのシェパードを奪って"こっち側"の地球を救おうとするジェンセンさん(エリザベス・デビッキ)とのクライマックス・バトルは、でも…やっぱり…辛くても自分たちの地球こそを救うのよ!というハミルトンの翻意を、全く効果的に導けていない。

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 他にも、あ!地球無い!という本作で最も衝撃的なシーンは、もっと視覚的に分かりやすい工夫が必要だったんじゃないか?という不満もある。本作では、あ!スキャンしても地球が捕捉できへん!という台詞があって、そこから屋外カメラをグルグル切り替えることで、虚無の宇宙空間を見せてくれるのだが、そうじゃなくて、もっと、"そこ"にあるはずのものが無いって感じにしないといけないよ。部屋自体がグルグル回っている本作の宇宙船において、窓から覗いたら無い!っていう演出は、確かに難しい。でも、例えば、常に地球側に向いているカメラがあって、その映像が出力されるディスプレイを見ればいつだって地球が映っている、みたいなお膳立てはできたんじゃないか。そうすりゃ、あ!地球が…無い!という瞬間を視覚で叩き込めるし、その後は、バカ言え!カメラの故障だろ! いえ…カメラは正常です…。 な…に…? というやり取りだけで、地球が無くなったことを端的に伝えられたんだ。

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 まぁ、そんな感じで、全体的には結構酷い作品だと思うが、一方で中々フレッシュで楽しい部分もいくつかはあったように思う。特に、個々の具体的な怪現象は、どれもある程度の新鮮さを有していたのではないだろうか。例えば、一番始めの怪現象であるジェンセン出現シーン。彼女は、"こっち側"でシェパードのエンジニアをやっていたのだが、主人公らが次元の扉を開いてしまったので、なぜか主人公らのシェパード内に突如出現した。では、彼女は、パッとコックピットに現れたか。否。そんな都合の良い話は無い。あろうことか"船体の中"に出現してしまった彼女は、身体中をコードやらパイプやらにぶっ刺された状態で発見される。いや、コードやらパイプやらにしてみれば、その表現は心外だろうな。彼女がいきなり、彼らを覆う形で出現しただけだ。これは恐い。あたかも都市伝説で語られるフィラデルフィア実験のような薄ら恐ろしさがある。ただ、他の"こっち側"のシェパード・クルーとは違い、なぜ彼女だけが主人公らのシェパードに現れたのかは、皆目分からない。

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 それから、マンディ(クリス・オダウド)が船内の鉄の壁に腕を喰われるシーンも恐い。『グリーン・ルーム』でも思ったけれど、やっぱり腕だけ囚われるっているのは、嫌なもんだ。こ…これは…盛大に食いちぎられるぞ…と恐々していたら、スコッとキレイに"取り外される"のも不気味。おまけに、無くなった腕がやおら現れ、マンディの意思とは無関係に動き回るというのは、まぁもちろんバカバカしいけれど、それでも『死霊のはらわたⅡ』とかリメイク版の『遊星からの物体X』とかでも出てきたホラー映画ファン歓喜のギミックだから、どうしても好感を持ってしまう。ただ、なぜマンディは壁に腕を奪われたのか、そして、なぜマンディの腕はひとりでに動くのか、この辺りに関する説得的な説明は皆無だ。

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 あと、チャン・ツィイー演じるタムさんの死亡シーンも割りと斬新だった。船内の一室に閉じ込められ、押し寄せる水によって溺死の危機に瀕するタムタム。ここまでなら、本当にありがちなピンチだ。しかし、タム嬢を捕らえている部屋には外=宇宙空間へのハッチがあり、水圧で徐々に外側へと押されていくのである。お、これ、弾け飛んだらどーなんねやろ?といささかワクワクしながら、我々はタムさんの最期を待ち受けるわけだが、扉がぶっ飛んだ瞬間、なんと一瞬にしてバキバキバキバキッ!と水が全て凍結してしまい、哀れ可憐な中国のエンジニアは、氷漬けになってしまうのであった。これは中々斬新。少なくとも、筆者はこれまで、本作のように宇宙ステーションを舞台にした作品で同様の死様を見た記憶がない。ヒューマン・ドラマっぽい雰囲気だったのにラストで元も子もないB級映画の本性を露にする、という点で本作と同じスタイルのSFモンスター・パニックだった『ライフ』でも、宇宙服の中で溺死するという斬新な死亡シーンがあったわけだが、本作のタム死亡シーンは、それに勝るとも劣らないインパクトだ。ただ、なぜ彼女は閉じ込められ、なぜ勝手に浸水が始まったのかは……省略。

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 あとは、口から盛大にミミズを吐き散らかして絶命したヴォルコフ(アクセル・ヘニー)とか、とかく本作の怪現象たちは、どれもいささか斬新であり、しかし同時にどこか懐かしくもあり、言ってしまえば身も蓋もないというか、まぁ、詰まるところぶっ飛んだ"オカルトの詰め合わせ"になっていて、意外と楽しい。とはいえ、楽しいのはその"詰め合わせ"部分だけだから、結局"人 vs 人"の凡庸な攻防になってしまうクライマックス・バトルは盛り上がりに著しく欠ける。その後、ハミルトンとシュミットが脱出ポッドで元の地球へと帰還を試みるのだが、ここもなんだか釈然としない。成層圏を突破してグングン地表を目指すポッドを見て、懸命な『クローバーフィールド』ファンは、当然こう思う。あれ…もしかして、このポッドが、1作目でコニーアイランドの沖に落下した物体…?

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 その予想は正しい。1作目、2作目と本作の世界は、明確に繋がっている。1作目でマンハッタンを恐怖のどん底に叩き込んだ怪獣、巷で"クローバー"と呼称されているそいつは、エネルギー不足を解決するためにハミルトンらが四苦八苦した本作の実験で異次元から召喚された、というちょっと『ミスト』っぽい設定らしい。ってことは…出るか?出るか、"クローバー"?なんて思っていると、厚い雲海の下へポッドが消えていった次の瞬間、その雲海をドバーン!と破って"クローバー"登場!彼が世界を揺るがす咆哮を披露して、本作は終幕する。このように大まかな要素だけ摘まんでいくと、『クローバーフィールド』ファンなら全員ガン上がりすべき最高のラストに思えなくもない。しかし、よくよく考えてみれば、このラストは、なんだか辻褄が合わないのである。

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 まず、いくらなんでも"クローバー"がデカ過ぎるという点。1作目の彼は、体長100mという設定だったはずなのに、本作ラストの彼は、先述の通り雲海を突き破るほどの巨大さである。なんなんだ、このパラドックスは!と上手いこと言いながら憤りたくもなるが、実はそれはいささか早計だ。製作者サイドの設定では、1作目の"クローバー"はまだ生まれたての赤ん坊なんだよな。したがって、次のように考えればよろしい。突如として異次元に転送されてしまった親子怪獣は、アメリカのローワー湾辺りまでやってきた。はしゃぎたい盛りの赤ちゃんは「わーい!」と一人走り出してマンハッタンへ。お母さんは、雲海を突き破るほどの勢いで「ちょっと!待ちなさーい!」とこれを叱り付けた…。

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 真のパラドックスは、こっちじゃないかな。すなわち、え?これ、時代設定合ってる?…っていうね。ハミルトンとシュミットのポッドが1作目でロブとベスのデート中に映り込んでいた物体と同一なら、本作の時代設定は、確実に1作目の少し前のはずだ。しかし、本作では、ハミルトンらがシェパードに乗り込む前から、地上では長らく深刻なエネルギー不足が大問題になっている、そんな世界観。一方、マンハッタンでロブの送別パーティなんかが普通に開催されていた1作目には、当然エネルギー不足を示唆する描写なんか無い。これはどーゆーことなんだろう? エネルギー不足は"あっち側"の地球(さっきは"こっち側"と表現した転移後の地球)での話なのかな、とも思ったが、やはりどーにも説明が付かない。ハミルトンの夫が冒頭で彼女に宇宙行きを勧めるあそこだけならまだ筋は通りそうだが、彼は終盤でも、明らかにハミルトンが元いた地球にいるとしか思えない感じで登場しちゃうのである(あの「なんでこの状況で彼女を帰還させるんだ!」ってくだりね。)。

※後日追記:もちろん、シンプルに"本作で転移した先の地球が一作目の地球である"とすれば、この疑問は解消し得る…かもしれない。でも、そうすると、本作のラストで地球に降下したポッドは一作目のあの物体とは別物と考えなければならず、物語的、あるいはギミック的情緒という観点からはいささか微妙だ。

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 あ、最後に一つ思い出した。"窓使い"は割と上手かったんじゃないか。ハミルトンの部屋の窓は映像を投影するディスプレイになっているのだが、ラストでは、ハミルトン自身がそこに映し出された家族の映像を撃ち抜くことでジェンセンを打倒する。家族の"亡霊"を振り切るというハミルトンのドラマが、きちんとガジェットとリンクしているわけだ。では、窓を撃ち抜くことがどのようにジェンセン打倒に寄与するかと言うと、急速に船外へ射出されていく空気に巻き込まれて、彼女が宇宙空間に放り出されてしまうのである。ここで注目なのは、窓はまだ銃弾でいくつか穴が開いているだけで何とか形を維持しているから、放り出される前にジェンセンがいったん窓に張り付く、という点である。これで思い出すのは、やっぱり『エイリアン4』だよな。同作でも、遂に人の性質を受け継いだゼノモーフ"ニューボーン"がリプリーに倒される際、彼は、船外にすっ飛んでいく前にいったん窓に張り付く(正確には"すっ飛んでいく"っていうか…まぁ、観てくれ。)。穿って見れば、本作も『エイリアン4』も、"母親が「子の呪縛」から自分を解放する話"とも言えるしな。もしかしたら、意識してわざと『エイリアン4』に寄せているのかもしれない。

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 というわけで、『クローバーフィールド』『10 クローバーフィールド・レーン』に次ぐ本作『クローバーフィールド・パラドックス』は、全体的には酷くグズグズの駄作だが、おっと目を見張る点もいくつかあり、また、事前のミステリアスな宣伝展開になんだかんだシビれてしまう、などなど、様々に複雑な感情が入り乱れる何とも言い難い作品であった。本作でイビツに広げた風呂敷のせいで、次作以降も続くシリーズの未来がますます混沌に陥っていく気もするが、今後とも諦めずに追いかけて行こうと思う。

点数:60/100点
 同じトンデモ映画でも、前作よりは若干良かったかな、と思える一本。あぁ、でも、よく考えたら、もしかして前作のあのエイリアンって、実は宇宙から飛来したわけではなく、"クローバー"同様異次元から召喚されたのだろうか。そうすると、怪獣映画だったはずのシリーズが一気にクトゥルフ神話になってしまうから、個人的には嫌だなぁ。でも、絶対次作も観ちゃうな。このシリーズの作品はトンデモな駄作である、という正しい前提から推論を進めているのに、いつの間にか"やっぱり次も楽しみ♪"というあり得ない結論が導かれる。なるほど、これが筆者にとっての"クローバーフィールド・パラドックス"というわけだ。

(鑑賞日[初]2018.2.5)
(Netflixで鑑賞)

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Posted byMr.Alan Smithee

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